オラ娘 to ボルネオ・コタキナバルをじゃらん・じゃらん

ボルネオ島の大自然に魅せられる旅。ボルネオトレイルはマレーシアサバ州ボルネオ島コタキナバルにある現地旅行会社です。 ボルネオを愛してやまないスタッフ一同が皆様の旅を強力サポート致します。オラ娘とオカンが色々な情報を発信していくよ!!

麺好きには、たまらないB級グルメの宝庫!コタキナバル!!!

明けましておめでとうございます。

あっという間に2017年になっておりました。

2017年もボルネオトレイルをよろしくお願いいたします。

 

年末年始にコタキナバルに来られた方も多いかと思いますが、

コタキナバルに来られた方からよくお聞きするコメントが

「ごはんがおいしい!」

「アジアだから辛いだけかと思ったのに!日本人好みの味つけばっかり」

「おいしすぎて、あっちの店もこっちの店の料理も食べたい!!」

 

そう、東南アジアの料理は「辛い!!」というイメージが強いのか、

コタキナバルの料理も辛い!!であろうと思われている方々が多くいます。

 

でも、コタキナバルの料理は、もちろん「辛い」ものも多くありますが、

基本的には、優しい味付けが多いんですよ。

 

今日は、オラ娘が大好きな、「麺料理」をご案内!!

麺ワールドかというぐらい、麺好きさんは食べきれないほどの種類の麺料理が

ありますよ。

 

1:トムヤム麺

プリっぷりのエビがたくさんはいった、ココナッツミルクが効いた

少し辛い麺料理です。(あ。早速辛かった笑!)

エスニックな味付けと、エビ好きの方にはぜひ食べていただきたい一品!!!

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2:フィッシュ・スープ・ヌードル

麺料理に魚を入れて食べるなんて、ちょっとギョギョッとしてしまうかもしれませんが、コタキナバルは、海に面した街なので、新鮮なお魚が多く取れます。

その魚を使って、白身魚がゴロゴロ入ったスープは、美味しくて癒される味。

写真は、牛乳を追加しているので白いですが、基本は半透明の美しいスープです。

ローカルの人も大好きなので、雨が降って寒い日や、疲れた時などによく食べますね。

 

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3:ラクサ

ココナッツ風味のカレー麺「ラクサ」。

シンガポールやマレーシアで有名なラクサですが、最近は日本でも人気。

見た目は辛そうに見えるのですが、まろやかな味わいは、もう一杯食べたくなる味。

茹でエビや、薄焼き卵など、各店舗の伝統的な味付けにより、店の良しあしが決まります。人気店は、常に行列になるほど。

マレーシアに来たからには、絶対試してほしい麺料理ナンバーワンです。

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4:ポーク・スープ・ヌードル

知る人ぞ知る、ポーク・スープ・ヌードル。

モツが入ったスープですが、モツが苦手な方は、モツなしでもオーダーできます。

白濁色の濃厚な豚骨スープは、ラーメン好きにはたまりませんよ。

 

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今日は、一部を紹介させて頂きました!!

また、第二部をお楽しみに!!

 

 

シーフードがおいしいコタキナバル🐟

コタキナバルは、シーフードが安くて新鮮でおいしいことで有名です。

だって、海に囲まれた街ですからね!!

 

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他のコタキナバルの食事に比べたら、もちろんお値段は高めですが

日本と比べると断然安いのでぜひ食べてくださいね!!!

 

オラ娘とオカンおすすめのシーフード3選です☆

 1:エビ料理

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  ロブスターサイズから5センチサイズのエビなどサイズは様々あり、

  日本では高い立派なエビもここでは安く食べることが出来ます。

 

  おすすめの料理方法は、

  ★バター風味

    ウェットタイプとドライタイプがありますが、

    オラ娘のおすすめは、ウェットタイプ。

    エビのうまみがしみ込んだバターとカレーリーフのおいしいソースと

    白ごはんだけでも食べれちゃうほどの美味しさです。

 

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 2:カニ料理

 日本の様なカニの足をボキっと割って

 する~っと食べれるようなカニの種類ではなく、

 基本的にはマングローブガニという種類ものなので、

 カニはさみでバキバキ割って、両手を使って食べます。

 または、殻ごと食べれてしまう「ソフトシェル・クラブ」がおすすめ。

【いつもすぐに食べちゃうので写真がないーーー汗】

 

3:新鮮な魚

 種類も豊富なスチームされた魚は

 甘くて柔らかい日本人好みの味付け。 

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オラ娘おすすめの徒歩で行けるコタキナバル市内の海鮮レストランです!!

<<市内レストラン>>

1:ウェルカム・シーフード

アジア・シティの端にズラーーっと並んでいる有名店。

地元民から観光客まで夕方以降はかなりの人が食事を楽しんでいます。

オープンエリアから、クーラー付きの部屋などもあるので

店員に伝えてくださいね。

 

住所: GF, G-15 - G-18 , Asia City , Jalan Coastal , Kota Kinabalu , 88000 Kota Kinabalu

 

2:セドコ・スクエア(通称:カンポンアイル)

体育館のような大きなフードコート内にいくつかのシーフードレストランが入っている場所。生け簀が並ぶ雰囲気は、アジアに来た!と思わせてくれます。

その中でも

・フア・ヒン・レストラン (向かって左側)

・双天・レストラン(向かって右奥) がおすすめ。

 

住所:

 

 <<郊外レストラン>>

1:カンポン・ヌラヤン・レストラン

ここのおすすめは、サバ州の民族舞踊を見ながら楽しめるシーフード。

毎日19:45頃から開催されるショーは飛び入り参加も可能★

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2:オラ娘いちおしのレストランは、「社外秘」なので

  気になる方はお問い合わせください!!!!!!!!!!

  

ボルネオ・トレイルは、レストランのご予約なども

承っていますのでお気軽にー♪(予約手配料はかかります)

 

 

 

 

 

ボルネオ・トレイル(Borneo Trails)のオフィスの場所

ボルネオ・トレイルは

マレーシア・サバ州の州都 コタキナバルを拠点した現地資本の会社です。

 

コタキナバルはボルネオ島で一番発展している街といえます。

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ボルネオはジャングルだらけ!?と思っている方も多いようなのですが、

このようにコタキナバル市内はショッピングモールが立ち並び、生活には不便の無い

こじんまりした南国らしい小さな都会です。

(車で30分程度移動するとジャングルに出会えますが・・・)

 

コタキナバル市内は、古い歴史のある建物や

新しく出来た大きなビルなどが混在しています。

 

その中でもわれらボルネオ・トレイルのオフィスがあるビルはここ。

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両替のレートがコタキナバルの中で一番良い「ウィスマ・ムルデカ(Wisma Merdeka)」と

ユニクロやダイソーなども入った「スーリア・サバ・ショッピングモール(Suria Sabah Shopping Mall)」に挟まれた

「ウィスマ・サバ(Wisma Sabah)」というオレンジ色のビルの中にあります。

 

このウィスマ・サバはたくさんの旅行会社が入っているので、

常に観光客とローカルがうろうろしているにぎわったビルです。

 

ボルネオ・トレイルのツアーデスクはこちら。

日本語スタッフをおよびの際は、ローカルスタッフに

「ジャパニーズ!」といっていただければ、日本語スタッフがかけつけますので

ご安心ください。

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ツアーをメインになんでもお尋ねくださいね。

 

このウィスマ・サバですが、昨年度アーティストたちによって

素敵な壁画が描かれました。

 

今ではコタキナバルの風物詩となっており、写真を撮ってるひとたちでいっぱいです。

この壁画は、スーリア・サバ・ショッピングモール側からご覧いただけます。

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お気軽にオフィスにお越しください。

笑顔の絶えないオフィスで愉快なスタッフたちが

皆様もお越しをお待ちいたしております。

 

ボルネオ・トレイル

http://www.borneotrails.com.my/jp/

 

肉骨茶!?とは。

ここ一か月ほど、天気が不安定なコタキナバル。

昨夜から雨が続き、今日は一日雨の日でした。

通常コタキナバルの雨は、数時間バーっと降っておしまい。なのですが、

こんなに一日中雨の日は珍しく。

青空が恋しくなってしまいます。

 

雨の日は、気温もかなり下がるので、

そんなときに特におすすめなのが「肉骨茶」

漢字だけ読むとどんな食べ物!?と

少しギョッとしてしまいますが、、、

「バクテー」と読みます。

 

そして、これが土鍋バージョンのバクテー!

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たくさんの漢方が入ったスープで豚肉を煮込んだ料理です。

漢方のスープ!と聞くと、苦手!と思うかもしれませんが、

これが実は、意外とあっさりとおいしいんです!!!

 

食べ方は、そのままスープを味わいながら食べてもいいですが、

お勧めは、小皿に甘いタレ醤油・薄めの醤油とチリをいれて、

バクテーと一緒に食べると最高の組み合わせ。

バクテーのスープと白ごはんだけでも、白ごはんが何杯もいけちゃうほどのおいしさ!

(オラ娘は女の子なので、一杯だけで我慢してます笑)

 

コタキナバル市内での有名なお店は2件ありますが、

オラ娘イチオシは、ガヤストリートにある「新記肉骨茶」

営業時間は夕方からなので間違えてランチタイムにいくと、

バクテーは食べられないので、要注意。

 

夕方からは歩道まで並べられた机にたくさんの地元民たちが

おいしくバクテーを食べています。

 

店員さんも観光客に慣れているので

とりあえず、食べたいという気持ちで店員さんにアピールをして

「バクテー」といえば、自動的に出てきます。笑

 

写真のメニューもあるので、ご安心ください。

 

各お店でスープの味が違うので、食べ比べもいいですよ。

オラ娘はおなかがすいたので、バクテー食べにいってきまーす♪♪

 

ボルネオ・トレイルのオリジナルツアー

じゃらんじゃらん・チャリ・マカン(コタキナバル郊外食べ歩き!食い倒れツアー)では、

郊外にある地元民お勧めのバクテーの食堂にいけるかも!

じゃらんじゃらん・チャリ・マカン・ツアーについては、

ウェブサイトよりご覧ください。http://www.borneotrails.com.my/jp/

 

息を飲む美しさのキナバル山。

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キナバル山(標高4,095m)は2000年にマレーシア初の世界自然遺産に登録されました。

もとの名を「アキナバル」(地元ドゥスン族の言葉で「死者の魂が眠る山」という意味)で昔から聖なる山として崇められてきました。

 

キナバル公園は、75,400ヘクタールもの広大な面積があり、サバ州立の国立公園にも指定されています。

 

コタキナバルから車で2時間程度。

山道をぐねぐねと超えていくと、キナバル公園本部にたどり着きます。

キナバル公園本部があるのは、標高約1600mほど。

コタキナバル市内と違って、涼しく、薄手の羽織ものが欲しくなるほどです。

 

写真は、ナバル村から撮影したもの。

標高が高いので、すぐに雲の中に隠れてしまいます。

その為、前景を見るには、朝がチャンス!

 

もちろん、コタキナバル市内からも

お天気がよければ、頂上を見ることができます。

オラ娘も毎朝、通勤途中にキナバル山が見えるポイントで

キナバル山チェック。

きれいに見れた日はとってもいい気分♪♪

 

それほど、人々を魅了する山。

マレーシアボルネオ島キナバル山。

 

現地発着キナバル登山ツアーキナバル公園日帰りツアー

ボルネオ・トレイルのウェブサイトよりご覧ください。

 

 

 

 

原風景

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コタキナバルから車で30分。

カダザンドゥスン民族の住む村には、

日本人がどこか懐かしさを感じるような

ココロがほっこりする癒しスポットがあります。

 

この橋の先には、

昔ながらの生活をしているえがおの素敵な優しい村人たちが

出迎えてくれます。

 

一緒に森に入り、彼らが大事にしている川や森に

お邪魔させてもらいながら、

時を忘れて、川音を聞きながらのんびりしにきませんか。

 

「渓谷deネイチャー・ウォーク」

川床レストランで郷土料理と形式を味わう。

ツアー詳細は、ボルネオ・トレイルウェブサイトよりご覧ください。

 

はじめまして。ボルネオトレイルのオラ娘とオカンです

はじめまして。
マレーシアサバ州ボルネオ島コタキナバルにある旅行会社の

ボルネオ・トレイル(Borneo Trails)」です。

2004年の創業以来、世界中からのお客様に心から楽しんで頂くために、

スタッフ一同がんばっています。

お陰様で弊社ツアーご利用のお客様も少しずつ増え、更に色々な形態のお仕事をご依頼頂くようになりました。

サバ州の人々が持つ温かいおもてなしの心に、

日本人ならではの心遣いをプラスして、

「ボルネオに行って良かった!また行きたい!」

と皆さまに思って頂けるよう、

お客様の声に耳を傾けながら試行錯誤しています。

弊社では、日帰りのオプショナルツアーはもちろんのこと、

キナバル山登山ツアー

トゥルスマディ山ツアー

ムル・ナショナルパーク・ツアー

ジャングル・トレッキング

リバー・サファリ

バード・ウォッチング

フラワー・ウォッチ ング、などの手配も得意としております。

 

また、テレビ番組撮影や雑誌取材などのメディア・コーディネートも、

許可申請の段階からお手伝いする事 ができます。

 

ニッチェ・マーケットからマス・マーケットまで、

幅広いご要望に対応できるのは、旅行手配のプロでありたいと思い続けているから、

そして最高のボルネオ旅行を多くの方々に届けたいから。

この思いを忘れずに、これからも日々努力を重ねてまいります。

 

このブログでは、ボルネオ島の素敵なところ・おいしいものなどの情報を

「オラ娘(ORAKO)」

 

 

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 「オカン」

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ゆる~く情報発信していきますので、楽しんでいただければと思います。

 

宜しくお願いしますねー☆☆