息を飲む美しさのキナバル山。
キナバル山(標高4,095m)は2000年にマレーシア初の世界自然遺産に登録されました。
もとの名を「アキナバル」(地元ドゥスン族の言葉で「死者の魂が眠る山」という意味)で昔から聖なる山として崇められてきました。
キナバル公園は、75,400ヘクタールもの広大な面積があり、サバ州立の国立公園にも指定されています。
コタキナバルから車で2時間程度。
山道をぐねぐねと超えていくと、キナバル公園本部にたどり着きます。
キナバル公園本部があるのは、標高約1600mほど。
コタキナバル市内と違って、涼しく、薄手の羽織ものが欲しくなるほどです。
写真は、ナバル村から撮影したもの。
標高が高いので、すぐに雲の中に隠れてしまいます。
その為、前景を見るには、朝がチャンス!
もちろん、コタキナバル市内からも
お天気がよければ、頂上を見ることができます。
オラ娘も毎朝、通勤途中にキナバル山が見えるポイントで
キナバル山チェック。
きれいに見れた日はとってもいい気分♪♪
それほど、人々を魅了する山。
マレーシアボルネオ島キナバル山。
現地発着キナバル登山ツアー、キナバル公園日帰りツアー
ボルネオ・トレイルのウェブサイトよりご覧ください。